2020年05月06日
徳島県のケアプラザ美馬です。
ご家族さんの面会の自粛要請をお願いしたのが、3月1日です。
2ヶ月が経過しました。
その間、ご家族さんや関係機関・業者の皆様のご協力と、職員さんの日々の感染予防行動の積み重ねにより、感染症の発生がなく過ごせております。
しかしながら、今後いつから以前のような面会が可能になるのか、見通しがつかない状況です。
ケアプラザ美馬では、打開策として、
3月21日より 正面玄関と居室をテレビ電話でつないでの『テレビ電話面会』を行ってきました。
この度、さらに、『窓越し面会』を始めました。
これは、居室の中と外で、窓ガラスを1枚挟んで、面会をする方法です。
『テレビ電話面会』よりも、リアルに面会をしている感じがして好評です。
ご希望の方は、来所前にお電話で申し込みをしていただけると助かります。
(注:対応する職員が2名必要になる関係で、時間帯によっては対応しきれない場合がございます)
また、県外の方への面会の代替案として、『オンライン面会』を準備中です。
県をまたいでの人の移動が制限されていても、顔を見ながら話ができる環境を実現したいと考えています。
5月中旬以降、ご家族の皆様に『オンライン面会』のご提案文書をお送りし、順次対応ができるようにしたいと準備しております。
ご期待ください。
ほうらいのまごろこツール
「喜びづくりの七つ道具」
6,心にパレットを持ちます
福祉の心や専門性を磨く努力と
自分自身の創意工夫を心のパレットで
重ね合わせて 虹色の未来を描きます
@まさ