相模原ねたきりになら連



2019年08月16日


先日、相模原市の東林間で毎年開催されている「東林間わあニバル」という阿波踊りのお祭りに利用者さんと行ってまいりました!

ケアプラザさがみはらでは施設長の大塚が連長を務める、「相模原ねたきりになら連」という車いす阿波踊りのチームに参加しています。

「ねたきりになられん」という言葉は、「寝たきりになってはいけませんよ」といった意味の阿波(徳島)方言です。

「連(れん)」とは、阿波踊りの用語で、踊りのグループを表します。徳島市の阿波踊りには1000組以上のさまざまな「連(れん)」が参加しており、私たち「ねたきにりなら連」もそのうちのひとつです。

私たち「ねたきりになら連」は、「脳血管障害などで手足の不自由な方も、高齢者も私たちといっしょに『阿波おどり』をたのしみましょう」という趣旨の徳島生まれのボランティアグループで、私たちはその相模原支部を担っています。

当日は何施設かの利用者さんと職員が集まり、阿波踊りの会場を練り歩きました。

「ねたきりに なられんよ♪ なられん なられん なられんよ♪」

今年も鳴り物と踊りのサポートに「ふじみ野 みほの連」さんがついてくれました!

踊りを楽しんだ後は皆でお寿司を食べて帰りました♪

参加された皆さん、刺激的な一日をとても楽しんでくださいました!(^^)!


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