2022年11月28日
こんにちは。ケアプラザ多摩です。
コロナ禍第八波目前のこの東京都多摩市ですが、冬に向けて我がケアプラザ多摩も加湿器の準備やエアコンの清掃など着々と冬の支度を整えています。
利用者さん達の生活にも、変化が出てきています。
着衣も綿のシャツやさらっとしたものが大半でしたが、着替えの際に「セーターが良いの」などのご意見を参考に、薄着の方にはいつもより暖かめの着衣をご用意しています。
これも偏にご準備いただいているご家族の皆様のおかげと感謝いたします。
職員も日毎、気温の変化を感じています。
加湿器やエアコンのダクトなどの清掃を行い、利用者さんの健康管理を行っています。
夜になると寒さを感じ、「厚手の毛布出してよ～」と職員に言われていました。
毛布の温かさで、冬を乗り切ってくださいね。
細やかな清掃作業や、湿度管理などはこのケアプラザ多摩で業務に従事している時間、私達職員の健康管理にも関わってくる問題です。自分自身でしっかりした健康管理を行うことも、利用者さんの健康のために必要であると考えています。
今後も利用者さんと共に生き、四季の移ろいを共に感じて過ごす事を忘れず、人と人の関わりの大切さを利用者さん、職員間で共有したいと思います。
また、施設内の清潔を常に意識し、大塚實前理事長の「まず健康」という言葉に対する意識を高め、職員間で実践していきたいと思います。