2025年02月19日
営繕では3月3日のひな祭りに向けて,交流ホールにひな人形を飾りました。
七段飾りのひな人形で、ひな段の組み立てに苦労いたしました。
最上段には男雛・女雛を飾り、二段目には三人官女、三段目には五人囃子、四段目には右大臣・左大臣など、それより下には嫁入り道具なども飾りました。
「ひな人形を飾ること」には、女の子の健やかな成長や幸せな結婚を願ったり、厄災や病気から守るなどの意味や日本の伝統文化を伝える役割もあると言われています。
施設にご面会などで来られた際には、ぜひ交流ホールまで足を運んでいただき、入居者様との撮影を楽しんでいただきたいと思っております。