2018年08月23日
今年始めてケアプラザさがみはらはイベントとして「蕎麦打ちの体験」を計画しました(*^_^*)
お店で見たりした方もいらっしゃるかもしれませんね。
今回、施設内で入居者様にも体験して頂き、年間の計画イベントとして実施することになりました。参加して頂いた入居者様は最終的には45名にもなりました。
今回「蕎麦打ち」をご講義して頂ける「郡司さん」です。
蕎麦打ちの経験豊富な頼もしいお兄さんです
まず生地を形成する為、こねています。そば粉を使ってこねている
様子が見られますね
生地が出来たら、のばします。持っている棒が「そばめん棒」
と言います
棒の端と端を持って、上下に伸ばしている作業の様子です。
足・腰を使って、気持ちを込めて作るのがポイントです
適度な生地が出来上がったら、折りたたみ、「そば切り包丁」で
茹でる為のそばを切って行きます
今回は入居者様にも何名か「体験」してもらいました。
9名の方が実際に生地を切って頂きました。
体験して頂いた方の笑顔を見れるのは計画してやったかいがあった
何よりも嬉しい一時と感じますね
出来上がったお蕎麦を茹でて召し上がって頂けるように、今回は
3種類のお蕎麦をご用意致しました。
左から、「柚子蕎麦」「茶そば」「二八そば」をお昼に召し上がって頂けます。
≪今日のお昼のメニュー≫
【手打ち蕎麦の御膳】
彩りそば、「柚子蕎麦」「茶そば」「二八そば」
天ぷらの盛り合わせ、夏野菜の炊き合わせ、季節のフルーツ
お蕎麦を3種類ご用意して、入居者様もとても喜ばれている
方が多数いらっしゃいました。当日の気候もムシムシとしていま
したが、お蕎麦のメニューでタイミングよくさっぱりした内容で涼しむ
ことができました
「また蕎麦打ちを見たい、体験したい」「うどん打ちなんかもいいな」
という声が多く聞かれました。
ぜひ今後も計画して、入居者様と一緒に行っていきたいと思います。